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父島滞在最終日、再びおがさわら丸に乗船、
これから復路25時間半の航海なり。


お宿をチェックアウトして
まずは二見港客船待合所へ。


出航時間の14:00まで時間があるので荷物を預けて
港周辺の大村地区を散策することにいたしました。



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入港日には気づかなかった
大村海岸のウミガメ産卵の注意書き、
ここまで産卵に来るのですね。


連日健康的な食生活を送ってきた反動か、
急に罪悪感たっぷりの甘いものが食べたくなり
カフェでチョコバナナパンケーキを頬張る
は~うまし。


小笠原の郷土料理、海亀料理のお店を見かけました。


小笠原では半ば凍った赤身肉を生姜醤油で頂く
お刺身や煮込み料理にして味わうそうです。


結局頂く機会はありませんでしたが、
一口ぐらい味わっておけば良かったかなと。


そしてお土産屋さんや産地直売所のようなお店で
ちょこちょことお買い物。


お野菜や果実、調味料などなど
買ってはつまみ、買ってはつまみで飽きない~



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定番ラム酒に薬膳島ラー油に島唐辛子、
地元産フルーツにおやつを調達しました。


中でも超オススメは小笠原特産無人塩!


たかが塩、されど塩、
この無人塩は本当に美味しい!


旨味があり、尖りのない塩辛さで
揚げ物や焼肉などの付け塩として最高に合います。





小笠原ビジターセンターに行ってみました。


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区民センターとか小さな公民館のような
ビジターセンターでは
小笠原の自然、歴史、文化がパネルや模型を使って
分かりやすく展示されていました。


小笠原の海に生息するお魚たちのお写真の中に
先日釣ったお魚を発見。



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館内の小笠原の歩き方コーナーにあった
各種リーフレットが懇切丁寧な解説で分かりやすく
幾つかお持ち帰りしてきました。


郷土料理のレシピなんていうのもありましたよ。



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色々面白い展示があったのですが、
最も興味深かったのは小笠原の歴史コーナー。



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小笠原諸島の発見から現在まで、
なかなか小笠原の歴史に特化して学習することって
無いであろうと思われるので
(私が記憶する限り日本史の教科書では
結構端折られてます)


ここで一気に幕末から近代史まで見れて
大変面白かったです。



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中高生のお子さんたちには
是非とも見ていただきたい場所かなと
個人的には思います。





おがさわら丸乗船前に
予約しておいたお寿司をピックアップしに
島寿司さんへ。


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父島の締めはやはり島寿司のテイクアウト、
帰りの船の中で食べるのだ。


島寿司はこれまた小笠原の郷土料理で
一見ヅケマグロっぽいけどマグロではなく
ネタはサワラ(主にカマスサワラ)


これをヅケにしてわさびではなく
洋辛子で握ったもの。


結構淡白なサワラなのにヅケにして頂くと
まるでマグロを食べてる錯覚になるのだなこれが。


辛子で握るなんて斬新、いや~美味しかったです。





いよいよ出航。


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またたくさんお見送りが、、、
うるるる。

更にお見送り船が港を離れていくおがさわら丸に
何艘も併走するという名物儀式。


これは泣けるーーーーっ



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この後、目の前で海に飛び込んでくれましたよ。


また是非来たいと思いました





以上で昨夏の小笠原諸島父島の旅行記はおしまい。


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最後までお付き合いくださりありがとうございました。





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by chocolat2008 | 2015-09-10 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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ああああ、結局夏が終わるまで
(私の中では夏とは8・31までのことを言ふ)
終わらなかったわ~旅行記。


9月に持ち越しとなりましたとさ。





そんなわけで小笠原諸島父島の旅、
滞在中お世話になったお宿の御紹介です。


父島には豪華リゾートホテルとか
旅館とか言う名の宿泊施設は皆無。


あるのはミニホテル、民宿、ペンションなどのB&B、
トレーラーハウス、ログハウスなどなど


どれも客室数が少ない小規模なお宿ばかり。


その中から選びましたのは
飲食店が集まる大村地区から少々離れた
小港地区に立地する


『くつろぎの宿 てつ家』さん!


外観お写真すっかり撮り忘れたので
お宿サイトから拝借。


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何故ココを選んだかと言いますと、
それはもうオーナーのてつや氏が作られる
創作島料理が素晴らしく美味しいという口コミから。


なので毎日朝夕2食付きのプランで申し込みました。


てつ家さんで頂いたお食事は噂通り最高に美味しく
そしてお宿も温もりのあるインテリアで
とても寛げました。


今回のお宿選択は大正解だったなと。





てつ家さんは洋3室、離れ2室の全5室のみ。


我が家は離れの独立棟に宿泊、
行って吃驚、高床式構造。


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足元の砂利に珊瑚のかけらが混じっていて
南国ムード盛り上げてくれまする。



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階段を上ってドアを開けるわけですが、
ドアを水平に移動させるのではなく
垂直に持ち上げるの。


高床式のドアってこうなっているのですね。



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お写真に写っている重りが
ドアの開閉の衝撃をコントロールしているという仕組み。


三人分のベッドにちゃぶ台に、
テレビもありましたがほんとんど見なかったかな。



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お部屋にいる間は本ばかり読んでいました。


静かで読書が捗る捗る。


お宿の建材にケミカルなものは
使用していないという自然派お宿。


バスルーム&トイレなどの水回りは
階下にまとめられていて
置かれている石鹸類もナチュラルなものばかり。



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半露天風呂状態で風呂桶も檜製、和めました。


若干、夜遅くトイレに行きたくなった時
面倒ではありましたが。
(そんな時は家族全員で連れシ◯ンです)





そしてお待ちかねのお食事タイム。


一番最初の夕食の時間を
私達どれほど待ち望んだことか


着いて早々がっつりアクティビティに参加していたので
空腹のマックスでした。


(食堂の壁にサーフボードがあるのはオーナーがサーファーだからだそうな)


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食堂に入るとすでに各宿泊者用のテーブルが決まっていて
会席スタイルのお食事セッティング完了済み、
もうのっけから美味しそうだわー。



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天婦羅に。



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今日のメインはチキン。


これは粕漬けだったかしら、みそ漬けだったかしら。



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汁物は島の潮汁。


お魚は鯛でした。



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デザートもしっかり



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一夜明けて朝食がずららーっと。



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理想的な朝食すぎる、毎日作ってもらいたい。


食後は小笠原コーヒー。



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二日目のお夕食。


あかむつの昆布〆をめかぶのスープとともに。



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お宿のお食事には
お魚からお野菜果物、調味料に至るまで
島食材が幾つも盛り込まれていて
お陰で小笠原のお料理をめいっぱい
堪能することができました。


もちろん化学調味料も不使用ということで
徹底しておられます。


三日目の朝食は洋食で。



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自家製島塩ソーセージがジューシーで美味!
一緒に頂いたパンは無添加パン。


三日目のお夕食。


赤いソースはハイビスカス、
尾長鯛の刺身との組み合わせ。



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デザートは地元のパッションフルーツを使った
チーズケーキ。


四日目の朝食。



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3泊4日、バラエティーに富んだお料理で
全く飽きることなく全食美味しくいただきましたよ。


ごちそうさまでした!!


主婦ですからね、旅の楽しみはなんと申しましても
上げ膳据え膳の毎日なのだ





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by chocolat2008 | 2015-09-06 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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日本はそろそろ夏休み終了?
皆さん宿題は終わりましたか~


私は宿題はいつも最後の1週間で
嵐のように終わらせるタイプでした。


それまで目一杯遊んじゃうほう(笑)


今年も夏が終わっちゃいますね、
しみじみ。





父島四日目の夜はナイトツアーに出かけました。


どちらのツアーに参加したのか忘れてしまいましたが
案内してくれたのは若者2人。


そう言えば父島に来て意外だったのは
離島なのに若者が多く
過疎とは全く縁のない様子だったこと。


小笠原出身者以外に本州から父島に来て
観光関係のお仕事されてる若者もいました。


一度小笠原の風景を見てしまうと
住みたくなるのでしょうね、
わかりますその気持ち。





というわけでお宿にお迎えに来ていただき
向かったのはコペペ海岸。


ちょうどこの日、
海洋センターの子ガメが放流されるという事で
運良くその場面に参加する事ができました。


これから海に放流される子ガメたち。


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がさごそがさごそごさがさごさ。。。。


まあよく動きます、元気です。


実際に手に取ってみると、
子ガメなのに物凄く力強くて驚きました。



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しかも小さいのに
すでにおじさん顔。



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これからうん十年、
天敵に負けず頑張って生きるのだよ。





子ガメたちとご対面後砂浜に向かいました。


辺りは月明かりのみ、真っ暗。


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お昼間のコペペ海岸の様子を載せておきます。


非常に綺麗です!



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(お写真は観光サイトからお借りしました)


コペペ海岸は日本の星空名所としても有名なんですって。





子ガメは夜間真っ暗闇の中、
月明かりの方向に向かって動きだす、
これが自然な形。


なるほど砂浜に放つと
一斉に月の方向=海の方向に向かって行きました。


子ガメが自力で水辺にたどり着くまで
見学者は動かず砂浜上の物と化しじっと見守ります。


真っ直ぐ向かう子ガメもいれば、
人間の足元にぶつかりぶつかり歩む子ガメ、
なぜか斜めに進路を取り遠回りをする子ガメもいたり、
それはまるで人生のごとく。


子ガメの放流、想像以上に感動します!
おすすめ!





コペペ海岸を後にいたしまして
次に向かったのは山のほう。


何を見に行ったかと言いますと。


これです、グリーンペペ。


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正式名夜光茸と言って
夜になるとネオングリーンに発色するキノコ。


左が明るい光の中での白いグリーンペペ、
右が暗闇の中で緑色に光り輝く様子。


上面はゼラチン状の膜で覆われているというから
触るとベタベタするのでしょうね。


特に雨後によく光り、、
虫を引き寄せ胞子を運ばせているそうです。





更に場所を移動いたしまして観察したのは
小笠原唯一の固有哺乳類である
オガサワラオオコウモリ。
(天然記念物、絶滅危惧種)


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フラッシュは勿論使用不可なので
真っ暗お写真。。。


夜行性で花の蜜やフルーツを好んで食べるのことから
フルーツバットとも呼ばれるそうな。





以上で小笠原諸島父島滞在中のアクティビティは終了。


海に山に昼に夜に目一杯堪能しました!


そしてそして父島のお宿と美味しいお話は次記事で





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by chocolat2008 | 2015-08-22 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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父島滞在四日目。


今日は朝から船をチャーターし
小笠原の大海原へ、釣り三昧の1日です!


小笠原諸島の海では
カンパチ、磯マグロ、キハダマグロ、ロウニンアジ、
石垣鯛、アカハタ、アオリイカなどなど、
釣り好きな人にとってはまさに釣り天国だそうな。
(by 小笠原チャンネル


私は釣ることよりも食べることの方が目的、
美味しいお魚釣れると良いなの一心で参加乗船





そんなわけで今回フィッシングトリップをお願いしたのはLittle Georgeさん。


隅々まで手入れが行き届いた綺麗な船で準備万端


午前8時、再び二見港を出港なり。


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小笠原の海はトローリングNG、
釣り竿や餌など必要なものは
全てご用意していただきました。


ちなみに船名のジョージとは船長さんのお名前で、
氏の御祖父は英国人なんだそうです。


故にジョージ氏は戦後、
米国による軍政下時代に英語教育を受けられています。


そんな父島を知り尽くしているジョージ氏から
リアル父島今昔物語を伺えた事は
今回の旅の中でも特に貴重な経験の一つとなりました。





そんな釣り三昧スタート間もなく、
いきなり息子が記録更新!


どどーーんとバラハタっ


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来ましたね~


毒素を持っているかもしれないバラハタなので
食用は泣く泣く断念しましたが、
しかし大きかった!


それに早い時間から大物が釣れると
皆ご機嫌だこと。


その後も次から次へとお魚が釣れる釣れる。


ならばと途中から私も参戦。


お写真中私が持っているアカバ(アカハタ)は
小笠原の根魚で
アカバ汁というお味噌汁にしていただきます。


美味しいだけじゃなく
カルシウムが豊富で栄養満点なんですって。



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釣れに釣れ大漁で帰港。


今まで旅先で釣ったお魚は
(可能なら)宿泊先に持ち込み
厨房でお料理してもらっていたのですが、
父島では釣ったお魚を宅急便で直送してくれる!


これはもう最高のお土産だわと
早速両実家にどどーんと送りました。


私達と一緒に後日実家に届いたお魚は
馴染みのお寿司屋さんへ直行。


お味噌汁用、お刺身、揚げ物用と
全部さばいてもらいました。


それにしても美味しかったな~


船長さんを迎えに来ていた奥様おススメの調理方法は
アオチビキのタルタルソース。


揚げたてをたっぷりのタルタルソースで頂く、、、
最高でした、また食べたい





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by chocolat2008 | 2015-08-19 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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小笠原諸島父島のもう一つの姿。


父島は太平洋戦争時、旧日本軍の要塞でした。


トーチカや砲台、旧日本軍要塞司令部の文字
通信所跡などが
小笠原の自然の中にそのまま残されています。


一部外壁には空から銃撃された跡も
生々しく残っているといいます。


父島内移動中、境浦で見かけた船、
これも戦中に魚雷を受けて座礁した船だそうです。
(お写真は観光サイトからお借りしたものです)



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戦後70年経った今でも
こうやって残っているものなんですね。


おそらくこのまま朽ち果て、
いずれ姿は見えなくなってしまうのでしょう。


戦中、島民は本土へ強制疎開されているので
民間人の犠牲者は無く、地上戦は無かったとは言え
父島は幾度となく空爆に襲われ
命を落とした兵士も多数おられるとのこと。


そして200キロ離れた前線硫黄島での激戦は
誰もが知るところ。





今回トレッキングで訪れた千尋岩までの道は
旧日本軍が戦中に作った軍道だそうです。


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道中、小笠原の自然に埋もれたままの戦跡に
幾つも遭遇いたしました。


戦跡の専門ツアーで訪れる
夜明山に比べたら少ない量ですが
それでも実際に手つかずの戦争の残骸たちを
目の前にすると流石に体が強張りました。


どうしていいのかわからない、
何故か沈黙が流れるという。。。


順を追ってお写真を載せていきます。





防空壕。


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タコノキの根元の空間は兵士らの仮寝場所に利用。


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軍用トラックの通り道のために切り開いた山道。


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通信線を張り巡らすための電柱。


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クランクシャフト。


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レーダー。


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『ニッサン』の文字。


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コンクリートの小さな通信塔。


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入り口付近に日本酒の瓶が手向けられていました。


内側から小さな覗き窓を見る。



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軍用車の残骸、
中央に『ニッサン』の文字、
割れた窓ガラス。


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最後に見かけた残骸。


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***



私の祖父の弟は太平洋戦争中、
史上最悪の戦場と言われる東南アジアの地で
戦死しています。


寡黙な祖父は多くを語らない人でしたが、
帰らなかった兄弟の写真を見ているときの
悲しそうな横顔は言葉以上のものを物語っていました。


父は子供の頃、ジープに乗ってやってきた進駐軍から
チョコレートを貰った記憶があると話してくれました。


今更ながらもっともっと家族から
戦中戦後のお話を聞いておくべきだったなと。


平和な毎日に感謝しつつ、
過去に学び真摯に受け止め
同じ過ちは二度と繰り返さない。


そんなことを考えながら迎える明日、戦後70年。


日本だけでなく、
世界中全ての国が平和になりますように、
願うばかりです。





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by chocolat2008 | 2015-08-14 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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小笠原諸島父島の旅、
滞在3日目は朝から島の南側にある千尋岩
通称ハートロックを目指して
トレッキングして来ました。


前日の南島ツアー中に海上から見えた
ハート形の岩の頂上を目指して
往復約5~6時間の道のり。





お宿に事前にお願いして
簡単な昼食を用意していただきました。


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今すぐ頬張りたくなるほど美味しそうな
おにぎりセット


その他諸々トレッキングに必要なものを
リュックに詰めて


いざ!





お天気上々、お宿までガイドさんが
ピックアップに来て下さりその後山道付近で
今回一緒にトレッキングをするメンバーさんたちと合流。


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今回参加したツアーの中でファミリーは我が家だけで
あとは兄妹参加、お友達と参加の
全部で9人のグループとなりました。


全員フットワークの軽い面々で
結構早いペースで進めたのではないかと思います。





目的地のハートロックまで
小笠原の森林生態系保護地域に指定された
森の中を歩くため
まずは山道入り口で靴底と衣服のセルフチェック。


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マットにブラシに酢スプレーにコロコロに、、、


どれもこれも外来種の侵入を
出来る限り防ぐ為の工夫ですな。


更にトレッキングスタート前に
自分が該当するカテゴリーの筒に小石を一つ入れました。



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これで入山人数を把握しているのね。


保護地域には
入山許可証を持ったガイドさんの同行が無ければ
入れないとのこと。


今回ツアーガイドをお願いしたのはオガツアー
その名も小笠原さん。


えー出来過ぎでしょう?
芸名でないの?
と思いきや本名だそうです!驚き。



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トークが面白く終始楽しいトレッキングでした!


父島で人気のガイドさんだそうですよ~





森の中に入るとそこは小笠原固有種&希少種の宝庫。


有名なタコノキ、
蛸の足のような様相からついた名前で
小笠原村の木に指定されてます。


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ムニンシラガゴケにマルハチに
オガサワラビロウ、ムニンヒメツバキ。


小笠原の生態系でのみ生息している植物や生物が
山道脇に次々に登場、
そこに時々強力な外来種が
混じりこんでいることあり。。。


山中で不測の事態に備えて設置されている
救急グッズ箱を発見。



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見た感じ本州にある森と
なんら変わりないように見えるけれど
蛇もいないし四つ足哺乳動物も存在しません。


小さな海洋島へ奇跡に近い方法で辿りつき、
適応進化してきた小笠原の生物たちは
独自の進化を遂げ大陸とは全く違う生態系で
成り立っています。


ちなみに小笠原諸島全体で爬虫類は2種のみ、
両生類に至ってはゼロ。


アリやミミズすら外来種扱いと言いますから、、、
同じ地球上とは思えない。





そんな森林ウォッチングをしながら2時間ちょっと、
突然目の前が開けてきました。


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うーーーーみーーーーーーーっ!(海)


ようやく目的地ハートロックが見えてきました。


周囲は一面小笠原特有の乾性低木林。



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茶褐色のハートロック断崖まで
ここからさらに20分ほど。



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到着。


ハートロックの上から円縁湾を望む、絶景。


向こうに見えるのは前日訪れた南島。


眼の良い人には海上に鯨の姿が見えたそうです。



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美しいのは山々だけど崖が怖すぎる~


記念写真撮るにも腰がひけるひける、
ひいいいいいいいぃぃぃぃ~~~~っ


こんなところで公共基準点に遭遇。



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ちょうどお昼時ということで、
ハートロックの頂上で
昼食がてらしばし休憩をとりました。


日陰が全く無く若干きつかったけれど、
絶景と心地よい海風に囲まれて
お腹も心も満たされました。



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いや~本当に何もかもが美しかったです。





帰路途中でガジュマルの森に寄りました。


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ガジュマルの木と戯れるガイドさん
楽しいトレッキングツアーを
ありがとうございました。





そして、このハートロックツアーでは
小笠原のもう一つの側面を見る事が出来たわけですが
お写真は別記事でまとめます。





おまけ。


天敵や競争相手の少ない小笠原の固有種にとって
人が持ち込んだ外来種(野生化した山羊や猫、
グリーンアノールというトカゲなど)は脅威。


現在罠付きカゴで捕獲する駆除活動が
地道に続けられているそうです。


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小笠原の価値ある生態系が
いつまでも守られますように。





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by chocolat2008 | 2015-08-08 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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ツアー後半戦でいよいよ南島に上陸!


南島は父島から約1キロほど離れた沖合にある
小さな小さな島で
『小笠原南島の沈水カルスト地形』の名称で
国の天然記念物に指定されている場所です。


単独で上陸することはできず、
必ず東京都指定のガイドさんが同行するツアーに
参加しないと訪れることができません。


尚且つ1日の入島人数が100人まで、
1回あたり15人制限と言いますから
事前予約マスト。


海の状況によっては
上陸不可になることもあるそうなので
もしもそうなった場合父島滞在中にリベンジできるよう
我が家は初日に南島ツアーを入れました。
(何が何でも南島に上陸したかったのよ)





南島が近づいて来たところで
まずは今まで乗っていた船から
小さなボートに乗り換えて


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南島の反対側に翌日トレッキングで訪れる予定の
千尋岩(通称ハートロック)が見えました。


赤い岩肌が本当にハート形に見える~


じわりじわりと南島に接近、
意外と揺れる小型ボート。



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南島は鮫池と呼ばれる細い入り江から
上陸するわけですが
なるほどこれじゃあ海が荒れてたら
絶対無理だわと思うほど狭かったです。



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揺れる船首からゴツゴツとした岩肌に順番に上陸。


この入り江、
ネムリブカという鮫が住み着いていることから
鮫池と言われるそうです。


よーーーく見たら一番浅瀬のところの海底、
岩陰にいました!(お昼間だから就寝中)



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全員上陸完了後、
私達を乗せたボートは一旦入り江の外に出て待機。


島を形成しているラピエと呼ばれる石灰岩が
猛烈にワイルドで
上陸の際、足場が悪いのなんのって。


うっかりつまずきでもして転んだ日には流血確実。


雨風だけでここまで風化するものなのね、
まるで強力な酸性雨にでも降られたかのような様相。



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南島内で人間が歩ける自然観察路には制限があり、
ガイドさんの指示に従います。


路を外れたらNG、草木に触れたらNG、
ゴミを落としたり何かを持ち帰るなんて超NGなわけで。


極端なお話、人間が上陸して歩くという行為だけで
自然破壊になってしまうのだから
人とはなんと罪深き生物なんでしょう。。。


常々思っていたことだけれど
地球上で最も害のある生物は
間違いなく我ら人間だわね。


ごめんなさい。


低木が広がる経路脇には
こんな可愛らしいお花が咲いていました。



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固有植物しか存在しないと思っていたけれど、
これは多分ハマゴウってお花で
本州でも見かける海辺の植物。


どうやってここまで種子がたどり着いたのか謎、
やっぱり遥々海上を流れて来たのでしょうか?


さてと、小さな丘を越えると見えてきたのは南島の扇池。


南島の顔とも言える扇池は絶景!
ひょーーーー



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まあ、思いっきり逆光だったわけですが
強烈な逆光のためみなさん記念写真撮るのに
苦労されてました。


扇池は午前中の方が美しいのかもしれないなあ。



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今回のツアーでは南島の一番高い丘の上に登って
360度眺めることはできませんでした。


理由は忘れてしまいましたが
南島に上陸できただけでも良かったです。



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砂浜には1000年前に絶滅した
ヒロベソカタマイマイの半化石がびっしり。


1000年もここに存在していることに驚き。


美しすぎる。



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砂浜にやけにウミガメの這った筋が
残っているなと思ったら
南島はまさにアオウミガメの繁殖地で
絶賛産卵期間中でございました。


海洋センターの方が時々いらしては
産卵した場所に目印を残し保護されているそうです。
(6~7月が産卵期で8~9月頃に孵化)



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目印発見、
盛られた砂の上に小枝が三本、可愛い


南島は植生回復事業で
1年のうち3ヶ月間は入島できない期間があるので
要注意です。



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小笠原のガイド本を見るたびに
訪れたいと思っていた南島に
念願叶って上陸でき感無量!





おまけ。


南島はアオウミガメだけでなく
カツオドリの繁殖地でもありました。


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遠くにほら、小さいけど見えましたよ~





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by chocolat2008 | 2015-07-22 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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ドルフィンスイムのお次は
父島の北側にある兄島海域公園へ。


いわゆる魚影の濃い絶好のシュノーケリングポイント。


この辺りは別名キャベツビーチと
言われているそうですが理由はわからず。


こうやって上から見ると
キャベツがいっぱい沈んでいるように見えないでもない。


だからキャベツビーチと言うの?



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もはや海水とは思えないほどの透明度。


まるでふるふるゼリーみたい。


さて行きますよ~


ドボンっ



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海底を覗いてみる。



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シュノーケリングでこのレベルなんですもの
きっとダイビングスポットは
とんでもなく美しいのでしょうね。



むがっ



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ち、近い、
近すぎますってあなた達。



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目が合ってしまった。



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目の前でお魚に尻を向けられる初めての体験



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それにしても綺麗な海だったなあ、
まるで水族館の水槽の中で泳いでいるみたいでした。


一見穏やかなシュノーケリング風景でございますが
ここは父島と兄島の瀬戸で
意外と流れが速いところがあるそうなので
ガイドさんの指示に必ず従ったほうが良いです。


むかーしむかし、私、とある海で
シュノーケリング中にあっという間に流され
自力で戻れなくなりガイドさんに助けに来てもらった
経験あり。。。とほほ


シュノーケリングのお次はいよいよ南島に上陸です!!





おまけ。


水中カメラはCanonのPowerShotと
専用ハウジングの組み合わせ。


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S95、古い型だけど
PowerShotは使い勝手が良く
手放せないカメラの一つです





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by chocolat2008 | 2015-07-18 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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このお写真の青もレタッチゼロです、
海面でもこのお色。


小笠原のボニンブルーの海って
なんて美しくて神秘的なんでしょう。。。


一般的に南国の綺麗な海の色というと
アクアブルーやエメラルドグリーンあたりの
緑を含んだ淡い色合いが定番な気がいたします。


でもボニンブルーは全く違う青色で
目の覚めるようなコバルトブルーなんです。


海水中のリンと窒素の含有率が低いため
このような色になるとのこと。


光の具合でこんな色↓に見えることもありました。



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海面にブロッケン現象状態な私。


ちなみにボニンの語源は
小笠原群島の英名でもあるBonin Islandsから。


かつて無人島だったことからムニン、ブニン、ボニンと
変化しながら定着したそうです。





そんなわけで到着日早々、
午後からの海アクティビティに参加してきました。


今回お世話になったのはPAPAYAマリンスポーツさん


ツアーはシンガポールから事前に予約済み。


指定場所に集合後、
各自レンタルするシュノーケルグッズのサイズを確認、
それから港に向かい他の観光客の皆さんと一緒に
ワイワイ船に乗り込みました。


ツアー後半で南島に寄る予定なので
乗船前に靴底を丁寧に洗浄、
外来種の侵入を防ぐためです。


二見港に停泊中のおがさわら丸を眺めながら再び海へ。


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ツアーの前半はドルフィンスイム、
周辺に生息する野生のイルカと戯れるという内容。


船で移動しながらイルカの群れを探します。


あっという間に群れに遭遇!



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探すとか追うとかいうよりも、
もうイルカの方から寄ってくる!


目の前でジャンプはするわ、
くるくるとトルネード回転するわで
サービス精神旺盛過ぎます~


しばし船上からイルカウォッチングを楽しんだのち、
ガイドさんの合図でいよいよ入水。



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海面に見えない時は海底にイルカたちはいるわけで
自分のすぐ真下をすり抜けるように泳いでいく姿に
なんだかうるっとしました。


素潜りできる人は海中で更に間近で
イルカと対面できたかと思います。



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小笠原では行政が定めた自然保護法令以外に
独自の自主ルールがあるそうで
私が今回経験したドルフィンスイムも
そういった生息環境保全ルールに則って
行われていました。


具体的に言うとこういった内容↓


一つの群れにアプローチできる船は4隻まで
2隻以上の船が一つの群れにバッティングした場合、
入水は一隻につき5回以下


野生のイルカの生態に配慮した
なんとも温かい決め事だなと。


よく見ていると各船合図を送りながら
順番でツアーが進められていました。


小笠原のイルカたちは地元の人々に守られ幸せですね





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by chocolat2008 | 2015-07-17 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

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父島上陸!


午後からとあるツアーに参加するため
二見港にいらしてた宿泊先の方に荷物を一式託しまして
先にお宿の方へ運んでもらいました。


身軽になったところで港周辺の大村エリアを散策~


なんだかもうたまりませんね、
このこじんまりとした港町。


おおこれが噂の『ぎょさん』!!
(漁業従事者用サンダル)


カラフルで可愛いなーと軽くテンション上がる。



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父島の玄関口、二見港の大村エリアは
極々狭いエリアながら道路など綺麗に整備されていて
かつ所々に南国風情の小さなお店があったりして
プチ散策が楽しい場所。


ランチは何にしようか悩みに悩んで
サメバーガーに決定。



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ガイド本を読んで
一度は食べてみたいと思っていた一品が
父島第1食目となりました。


お店の名前はその名もハートロック・カフェ。


語呂もロゴもなんだかアレのような


食べてみた感想、鶏肉ササミのようで
思っていたよりもずっと食べやすく美味しかったです。


それにしてもお店のメニューを見ると
亀ジャーキーにサメの軟骨、亀カレーと
珍味ばかりですな。





腹ごしらえ完了後は大村海岸へ。


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もうこのなんと言いますか
まるでバスクリンのような色のビーチを見た瞬間
思わず綺麗ーーーーーーって叫んじゃいましたね。


日本の海というよりも
タイやマレーシアの離島ビーチのよう。


砂浜には珊瑚の欠片がざっくざく。



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地元の人曰く、この海岸の海底には
珊瑚の砂が数メートル堆積しているそうです。


サラサラの珊瑚の砂ゆえ、
掘っても掘っても固い地盤が出てこず
海上に何かを建設するのはかなり難しいらしい。


砂浜越しに二見港に
停泊中のおがさわら丸が見えました。



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さっきまでまだ船に揺られているような感覚が
残っていたのでありますが
海を眺めながらぼーっとしているうちに解消。


大村海岸、本当に綺麗でした。





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by chocolat2008 | 2015-07-15 00:00 | 小笠原諸島父島/日本2014

フォトジェニックな日々 Happy Singapore Diary ::::::::::::::::::::::::::シンガポール在住/時々日本、時々それ以外の国 /写真と旅とお花と美味しいものを少々の日々


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