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ジム・トンプソンの家/JIM THOMPSON House Museum~バンコク2016


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ジム・トンプソンの家に行って参りました。


タイシルクの名を世界に広めたジム・トンプソンは
ある時は軍人、ある時はスパイ、
建築家であり実業家であり
そして古美術品の収集家という
複数肩書きを持つアメリカ人。


1967年、休暇中に訪れたマレーシアの
キャメロンハイランドで忽然と姿を消し、
その後事件は解決せず迷宮入り。


謎の失踪事件直前まで住んでいた
彼のバンコクのお屋敷が
残された美術品とともに現在、
博物館として一般公開されてます。





この日はチャンギから朝7時台のエアに乗ってBKK到着。


空港から直行したので
10時には早くもバンコク市内です。
(時差ー1時間あり)


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入り口の様子はタイらしく大量の電線むき出し祭り。


大概の観光地は回ったつもりのバンコクでしたが
ここは初めて訪れます。


ジム・トンプソンが自ら住む家、賓客をもてなす場として
1959年にバンコク・パトゥムワン地区の
運河のほとりに建てたタイ伝統建築様式のお屋敷は
もともと別の場所にあったチーク材の
古い6軒の家を集めて再建築したものだそうな。


(それぞれが100~200年以上前のもの)


復元時、随所に彼の建築家としてのアイデアが
取り入れられたのこと。



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観光客は朝が早いですね、
既にたくさんの人がいらしてました。


入り口を入ってすぐのところにチケットブースがあり
ここで入場料150バーツをお支払い。


まもなく日本語ガイドツアーが始まるので
奥のエリアでお待ち下さいとご案内いただきました。


待ち時間に踊り子さんの舞を観たり。



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踊り子さんは踊るだけじゃなく
ポーズもとってくれるのよ。


カメラ目線バッチリ、さすがプロ。



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タイシルクの原料となる繭玉のディスプレイ&デモ。


このね、大量の繭玉を見ると反射的に
『あゝ野麦峠』を思い出してしまうのは私だけかいな?


レセプションにあったお花はタイらしくラン尽くし。



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そうこうしているうちに
日本語ガイドツアー出発の時間になりました。


毎週火曜日午前中のガイドは日本人だそうですが
それ以外は日本語が話せる
タイ人のボランティアガイドさん。


お屋敷の中に入るにあたってカメラをはじめ
荷物は一切合切持ち込み不可でロッカー行きとなり
お写真ありません。


内部は当時の生活が垣間見れるディスプレイと
センスの良い周辺諸国の古美術品たちのオンパレードで
見応えありました。



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運河のボート乗り場へ繋がるエントランスを
外側からぱちり。


建物が歪んで見えるけれど
これは全体が台形な作りになっているから。


窓枠やドアも微妙に台形、
↓のお写真の方がよくわかるかな?



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真四角より台形の方が強度が高いという説明でした。


ガイドツアー終了後は敷地内のお庭を散策。



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小さなジャングルに鬱蒼と茂る熱帯植物。





さてと時間はお昼時、さすがにお腹が空いてきたので
休憩がてらレストランに入ってみました。


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いつもこのオレンジ色が
気になって気になってどうしようもない
けれど美味しいので行く先々でついつい頼んでしまう
タイアイスティー。


グリーンカレーは辛さマイルドで非常に食べやすかった!


100%観光客向けの味付けでした。





ジム・トンプソンのタイシルク製品が
購入できるショップ。


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目にも鮮やかな絹製品の数々、
本店ほど多くはありませんけどやっぱり心踊ります~


ジム・トンプソンのタイシルク界における功績は
なんと申しましても品質向上とデザイン革新!


退色しやすい天然染料を化学染料に変えることにより
鮮やかな色彩を実現させ
更にプリント模様のシルクを開発したこと。


あとはブロードウェイなどの
米国におけるエンターテイメントや
ファッションマガジンを利用した
海外広告活動ですかね。


いやーほんと綺麗ですから、
タイシルクに埋もれたくなりますわ。


私がバンコク在住の駐妻だったら
間違いなくインテリアは
ジム・トンプソン一色になっていたでしょうな。





〆にブックショップで
写真集やポストカード、絵などを見る。


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お屋敷内のお写真が沢山掲載されている写真集を
お買い上げ。



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日本語と英語とフランス語バージョンがありました。





冒頭写真のトゥクトゥクは
なんと最寄駅までの無料送迎用でした。


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わずか徒歩5分ほどの距離なんですけどね
せっかくなので乗ってみましたよ。





おまけ。


ミュージアム内で発見。


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実はこのファームツアーに
行きたくてたまらなかったのです。


今年は時期を逃してしまったので
来年行きましょうか。






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by chocolat2008 | 2016-02-21 00:00 | ★バンコク/タイランド2016