
リゾート到着後暫しの休憩をとりまして
夕刻からいよいよツアープログラムに参加。
ロンギチュード131°の3泊パッケージには
自動的に4日間のプログラムが付いていて
グランピングリゾートを楽しみつつ
周辺観光を堪能できるようになっていました。
プログラムはローテーションで催行されているので
到着のタイミングによって順番はまちまちですけど
内容は変わらないかと思います。
(2015年7月)
16:30頃デューンハウスに集合。
他のゲストの皆さんと一緒に車に乗り込みます。
陽が沈むと一気に寒くなるので防寒必須でしたね。
本当朝晩の気温差が半端なくて油断大敵。

向かうはウルル・カタジュタ国立公園内の
サンセット展望台。
展望台と言っても見渡す限り平面の荒野なので
展望スポット、展望エリアと言った方がしっくり。

赤茶色のデューンウォークをザクザクと進む途中で
突如ドリンクバーが出現しました。

まあ、ロンギチュードさんは行く先々で
このようにワインにシャンパン、ジュースにスナックを
提供して下さるわけですわ。
手ぶらグランピングの醍醐味とでも言いましょうか
サンセットのクライマックスまでの時間を
オーストラリアワインを飲みつつ
スタッフさんとお話ししつつ
ゴージャスな時間を過ごすことができました。

観光スポットに行くと必ずいらっしゃいますね。
とりあえずイニシャル書いてみる人。
あと石を積み上げていく人とかね。
ちなみにちらりと写っている私のネイルなんですが
長いことお世話になっているネイリストさんが
私の旅行先をイメージしてデザインして下さったの。
ミッソーニ風のパターンで
カラーがウルルにマッチしていて
とてもお気に入りでした。
そんなこんなで
サンセット色のロゼワインでいい気分になったところ
ふと振り向いたらウルルが夕日に照らされ
深いオレンジ色に染まり始めてました。
この日のサンセットタイムは18:08。

おっといかんいかんと、皆で更にウルルに近づく。


一つの個体でこれだけの大きさと存在感を持つものって
地球上にどのくらいあるかなと考えた時
間違いなくそのリストに入るであろう聖地ウルル。
写真じゃそのスケールは伝わらないだろうけど
機会があれば一生に一度は見ておいて
損はないと思います。。。
別方向にはもう一つの聖地カタジュタのシルエット。

更にサーモンピンクやラベンダーカラーに色を変えていく
ウルルのマジックアワー。

空気が綺麗だから何もかもが澄んでいて
その中で刻々と表情を変えていくウルルの姿は
いつまでも見ていたいなと思いつつ
サンセット見学のご一行様は
名残惜しそうにリゾートに戻っていくのでありました。

明朝訪れる予定のカタジュタも楽しみです。

さてお次は星空の下でディナーです。
寒そうだな。
おまけ。
お花を見るとついつい反応してしまうの。
こんな小花のワイルドフラワーを使ったブーケも
良いかなって。

ランキング参加中