
駅のホームに広がるキャンティーン(食堂)。
キャンティーンのある到着ホームは誰でも入れるので、
食事目的で来てる人もちらほら。。。
キャンティーンの名前は
『M.HASAN Railway Station Canteen』
マレー鉄道らしくマレーシア料理、
マレーフードを中心に扱った食堂になってました。

中には小さなストールが5、6個程、
食べるスペースはあるものの狭いので
ホームまでテーブルセットが進出、
溢れ出てしまったって感じでしたね。
そして驚くなかれ24時間営業
営業時間が4PM-4AMって表記に
「何故に4時?」とつっこみたくもあり。

もうね、全てに年季が入っておりました。
本当に真夜中、丑三つ時に飲食できるのかどうか
この目で見てみたい気もします。
実はキャンティーンの中に
美味しいロティ・ジョン(マレー風スナックパン)
があるということで張り切って出かけたわけですが、、、

案の定売り切れでした。
食べれないとなると一層気になる!
***
これにてマレー鉄道シンガプーラ駅
(タンジョンパガー・レイルウェイステーション)
の記事は終了でございます、
おつきあい頂きありがとうございました。
次はシンガポール国内に存在する
もう一つのマレー鉄道駅に行ってみようと思います。
おまけ。
出発ホームと到着ホームの間にある謎の乗り物。

トロッコ?でしょうか?
Tanjong Pagar KTM Station
30 Keppel Rd.